五反田足腰・身体改善整体院　
ハッピーカラダ

先生からのコメント

澤村院長

当院で最も多い足の症状が、足底筋膜炎、または足底腱膜炎 (そくていけんまくえん) です。
足の痛みですが、実際は多くの方が腰が悪く、骨盤周りが不安定になっております。その結果、重心が崩れ、正しい歩行ができなくなり、正しい位置に負荷をかけられないことで、足にストレスがかかり、痛みを生じます。
皆さん歩行に目が行きがちですが、実は立った時点で正しく歩けるか決まるくらい、正しい姿勢が重要になります。プロが見た体の歪みや使い方をしっかりと共有して、施術を行っていけば痛みは改善していくので安心してください。

先生からのコメント

澤村院長

外反母趾、内反小趾、強剛拇指、足の指全般でお困りの方。
これらの症状はすべて、外的要因によって起こります。腫れや歪みが生じている関節に、歩行時に負担がかかることで変形や炎症が起こります。ですから、なぜ足の指に症状が出るほど負荷 (ストレス) がかかっているかを、解明し、正しい使い方ができるようになれば、今後、痛みや歪みはひどくなりません。
当院でも変形をよくするのではなく、正しく使うことで、痛み (炎症) を緩和し、変形の悪化を防いでいきます。痛みがなく変形を良くしたい方は、ご相談ください。

先生からのコメント

澤村院長

膝の痛みの方は、膝を正しく使えないことで膝にストレスがかかり、痛みが生じます。私の患者さまに78歳でジムに行っている方で、膝が痛くて曲げれないと言って来られた方がいます。その方はドクターに手術しかないと言われていましたが、当院に通って2か月で痛みがなくなり、それから6か月以上の間痛みが一度も出ていません。要は膝自体が痛みの原因でなく、姿勢が原因でした。
写真の方はプロのダンサーの方です。右膝が信じられないくらい内に曲がって、O脚もひどく、ダンスに支障が出ていましたが、先日ダンスのコンクールで入賞されました。この方もとても猫背だったので、正しい姿勢と体の使い方・歩行をマスターすることで、年々パフォーマンスが上がっていると言っていただきました。