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変形性膝関節症:諦めないで!適切なケアで痛みを和らげ、生活の質を取り戻す

2025/09/16

変形性膝関節症:諦めないで!適切なケアで痛みを和らげ、生活の質を取り戻す

「変形性膝関節症」と診断され、膝の痛みや動かしにくさに悩んでいませんか?「もう年だから仕方ない」「手術しかないのかな」と諦めてしまう方も少なくありません。しかし、適切な知識とケアがあれば、痛みとうまく付き合い、いきいきとした毎日を送ることは十分に可能です。

なぜ膝が痛むの? 変形性膝関節症のメカニズム

変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減り、骨同士がぶつかることで痛みや炎症を引き起こす病気です。軟骨はクッションの役割を果たしていますが、加齢や過度な負担により弾力性を失い、徐々に摩耗していきます。軟骨がなくなると、骨にトゲ(骨棘)ができたり、膝関節が不安定になったりして、痛みが慢性化します。

らずにできるセルフケアの3つの柱

専門的な治療も重要ですが、日々のセルフケアも痛みをコントロールする上で不可欠です。今日から始められる3つの柱をご紹介します。

1. 適切な運動で膝をサポートする筋肉を鍛える

「痛いから動かない」は逆効果です。適度な運動は、膝関節の動きを良くし、軟骨への栄養供給を促します。特に、膝を支える**太ももの前(大腿四頭筋)太ももの後ろ(ハムストリングス)**の筋肉を鍛えることが重要です。椅子に座って膝を伸ばす運動や、うつ伏せで膝を曲げる運動など、膝に負担の少ない筋力トレーニングを取り入れましょう。

2. 膝に優しい生活習慣を心がける

  • 体重管理: 体重が1kg増えると、膝への負担は歩行時に約3kg、階段昇降時には約7kgも増加すると言われています。適正体重を維持することは、膝を守る上で非常に大切です。
  • 保温と血行促進: 寒い時期や冷房の効いた部屋では、膝を温めることで血行が良くなり、痛みが和らぐことがあります。サポーターやレッグウォーマーを活用しましょう。
  • 靴選び: クッション性の高いウォーキングシューズを選び、硬い路面での長時間の歩行を避けましょう。

3. 専門家と連携し、自分に合った治療を見つける

症状の程度は人それぞれです。自己判断せず、必ず整形外科医などの専門家と相談し、自分に合った治療計画を立てましょう。
当院では根本的な原因の、姿勢と歩行を徹底的に見て、なぜ変形するのか?どうするとよくなるかなどをお伝えし、今後2度と悩まないように、日常生活から変えていきます。
膝だけが原因でないので、しっかりと専門家に診てもらいましょう!!

変形性膝関節症は、決して治らない病気ではありません。正しい知識と日々の努力で、痛みから解放され、活動的な生活を取り戻すことができます。今日からできる一歩を踏み出してみませんか?

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